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小児看護のポイント&ママさんナースの仕事復帰について

小児科への転職の実際

小児科の外来やクリニックの仕事内容って?

更新日:

「小児で働いてみたいけど…仕事内容はどんな感じだろう?」
「初めての小児だけど大丈夫かな?」
「ブランクあるけどいけるかしら」

小児外来って、自分に子どもがいなかったら、なかなか行く機会もないので、業務内容がわかりづらいですよね
今回は、子ども好きな看護師さんならだれもが1度は考える小児科の外来についてです
※ここではクリニックも大きな病院での外来も『外来』と書かせていただきますね♪

小児外来の業務

○一般的な外来診療(外来診察補助)
○検診や予防接種
○定期外来での疾患のフォロー
他、育児や発達に関する相談など(施設により)

 

8時半頃 就業準備(救急病院では夜間帯からの患児ちゃんの引き継ぎ)
午前中 一般・予約診察
☆お昼休み☆
13時頃 予防接種、乳児健診
午後 一般・予約診察(救急病院:夜間帯にまで延長する患児の申し送り)
19時頃 片づけ、明日の準備


看護師の具体的な業務

■子どもが安全に診察できる様に、ご家族と協力しながら診察の補助を行う

■採血や点滴挿入、吸入、吸引、浣腸など処置・介助(病院によっては年齢に応じて点滴も看護師が挿入します)

■長期疾患のフォロー、自宅での状況を確認したり、対応の指導など

予防接種や乳児健診の測定、介助、観察、スケジュールの相談

■検査や治療、自宅で行う処置(眠らないとできない≒鎮静させないとできない、空腹でないとできない、介助が必要)など、年齢に合わせた対応や事前の説明

問診、救急病院ではトリアージなど、沢山の患者さんの中から緊急性の高い疾患を見抜いて、診察の順番を調整したり、感染症の疑いのある児を隔離するなど、待合室や診察順の調整を行う

育児や発達、疾患の相談の対応

※病院やクリニック(医師の専門分野)によって業務内容にかなり違いが出てきますので、代表的な業務となります

小児外来で学べる事、必要なスキル

乳幼児~思春期までの成長発達、社会背景、発達課題などを理解して、正常と異常を判断できること、
年齢によって必要な援助が提供できることやご家族や患児のニーズ(相談)に対応できることが必要になってきます

○上記と似てきますが、プリパレーションやディストラクションも含め、
年齢に合わせた処置の方法や説明、声掛けなどに対する知識が必要です

○小児科では扱う疾患も多岐にわたってくるため、呼吸器・消化器などの内科的疾患~骨折や外傷、また小児期に多い感染症(水痘やおたふくetc)や、年齢や体重によって薬剤の量も使える薬剤も変わってくるため、疾患や薬剤に関する知識が必要です

○外来では、疾患や重症度など、いつどの時間に何が起こるかの予測が難しいので、
様々な出来事に即座に対応できる適応力や判断力、チームワークも必要となってきます

○外来だと、患児ちゃんと関わる時間も短く、どうしても業務になってしまいがちですが、診察のお子さんでも、長期的なフォローが必要なお子さんでも、その場その場で行える最善の看護を提供する気持ちが必要かなと思っています

○短時間で重症度を判断したり、ご家族が何が心配なのか汲み取ったり、自宅で適切な対応を指導したり、混雑時など、長時間お待ちいただくことを説明したりと、お子さんだけでなく、ご家族と円滑にコミュニケーションをとれる能力も必要になります

○あとは最後にやっぱり
♡子どもが好き♡という気持ち
小児科は毎日たくさんのかわいいお子さんと関われて、楽しいですよ♡

小児科外来・クリニックで働く前に知っておきたいこと

○求人が少ないかも…
小児科は、数自体も少く、子どもが好きな方には人気がある部署です。
また、上記の様に特殊性が強い科でもあるので、同じ看護師が長く勤めている事もあり、求人が少ないなーという印象があります

○クリニックは残業が多い
共働きのご家庭も多いので、最近の小児科さんは18時すぎまで診察を行っていることも多く、私の友人がこどもクリニックにつとめていますが、冬場は20時過ぎることも多々あるそうです。
大きな病院は、何時受付以降は緊急性がひくければ夜間の診察。などきっちり時間が分かれいている所も多いですし、看護師も夜間帯のNsに交代できるので、一般的にクリニックよりは早く帰れる傾向にあります。

○総合病院では年末年始や連休は大忙し
近隣のクリニックさんがお休みの、GWや年末年始は、体調不良のお子さんが総合病院に集まります。時には何時間待ち…という事も。当然看護師も休暇は取りにくいです。特に年末年始はインフルエンザの流行時期と重なりますので、毎年大忙しです。

○体調を崩しやすい
初めて小児科を経験される方は、受診されるお子さんから、なんらかのウイルスや菌をもらってしまうかもしれません…
早寝早起き、休息、うがい手洗い、マスクが基本です!

ご家族との対応が苦痛と感じることも…
小児科では、ママ・パパ・バーバ・ジージ…ご家族との対応が必須となります。待ち時間や診察や検査内容、などなど、ご家族が納得できない事があると、看護師が対応する事も多々あります。時には苦痛・疲れると感じることも…。
詳細はコチラの記事参照→子どもは好きだけど…小児看護で避けては通れない家族(親)への対応とは?!

なんとなく、小児科外来・クリニックのイメージがつきましたでしょうか?
その病院によって業務内容や時間、忙しさは様々だと思います
1日の来院患児数や扱っている疾患、看護師の業務内容なども入職時に確認してみて下さいね

⇒小児のお仕事探しならこちら

 

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